プレスリリース
■ イオン(株)、イズミヤ(株)両社の合弁事業について
イオン株式会社(以下、イオン)とイズミヤ株式会社(以下、イズミヤ)は、両社の合弁会社である株式会社友隣(以下、友隣)ならびに大阪デリカ株式会社(以下、大阪デリカ)を、イズミヤの完全子会社化することについて合意いたしましたのでお知らせいたします。
両社は、これまで友隣と大阪デリカを互いに利用し、成長を遂げてまいりましたが、昨今、小売業における物流・食品加工事業の位置づけは、大きく変化しており「食の安全」における企業責任を明確化するためにも、合弁という経営形態は、望ましくないとの認識で一致し、このたびの結論に至ったものです。
現在、イズミヤは「関西深掘」の方針の下、関西における食品事業の強化を図り、店舗ネットワークの拡充を進めております。そのためには、物流及び商品供給体制の整備が喫緊の課題であり、常温商品については、既に昨年9月より一括物流センターを稼動させました。今般の件も、こうしたイズミヤの事業拡大に対応するものであり、要冷商品の流通・製造のインフラとして、友隣・大阪デリカの各機能をフルに活用してまいります。
一方イオンでは、当面の間従来どおり友隣・大阪デリカに業務を委託し、併行して、現在全国に進めている戦略物流構想の一環として、グループ各社の物量に対応できる規模や最新鋭の機能等を兼ね備えた、新たなプロセスセンターを平成17年度はじめに完成させ、当エリアにおける更なる物流・食品加工事業の効率化を進めてまいります。
両社は今後も引き続き友好関係を維持し、両社が出資する総合輸入商社の「アイク株式会社」、ならびに品質検査機関の「品質管理センター株式会社」の運営においては、互いに協力し、機能の充実や更なる効率化を検討してまいります。
記
1.日程
| 平成15年7月15日 | 基本合意書調印日 |
|---|---|
| 平成15年7月16日 | イズミヤが大阪デリカを完全子会社化 |
| 平成15年7月17日 | イズミヤが友隣を完全子会社化 |
2.今後の見通し
イオンとしては、平成16年2月期中間決算の業績に与える影響はありません。
イズミヤとしては、平成16年2月期中間決算の業績に与える影響はありません。
以上
【参考】
<株式会社友隣の概要>(平成15年1月末現在)
| (1)商号 | 株式会社友隣 |
|---|---|
| (2)所在地 | 大阪府泉佐野市住吉町2番地9 |
| (3)設立年月日 | 昭和51年2月16日 |
| (4)主な事業内容 | 倉庫業、物流業 |
| (5)従業員数 | 29名(パート社員含まず) |
| (6)営業収益 | 76億8百万円(平成14年度) |
| (7)資本金 | 4億98百万円 |
| (8)発行株式 | 996,000株 |
| (9)株主構成 | イオン(株)50% イズミヤ(株) 50% |
*なお、7月15日付で高橋光雄(たかはし みつお)が代表取締役に就任。
<大阪デリカ株式会社の概要>(平成15年1月末現在)
| (1)商号 | 大阪デリカ株式会社 |
|---|---|
| (2)所在地 | 大阪市住之江区南港東2丁目4番54号 |
| (3)設立年月日 | 昭和58年4月8日 |
| (4)主な事業内容 | 食品加工・製造業 |
| (5)従業員数 | 56名(パート社員含まず) |
| (6)営業収益 | 72億20百万円(平成14年度) |
| (7)資本金 | 50百万円 |
| (8)発行株式 | 1,000株 |
| (9)株主構成 | イオン(株)50% イズミヤ(株) 50% |
*なお、7月15日付で清水 薫(しみず かおる)が代表取締役に就任。
【問合せ先】
イオン株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 末次(スエナミ) (TEL.043-212-6061)
イズミヤ株式会社 秘書広報室 田中(タナカ) (TEL.06-6657-3310)







