イズミヤ 新卒採用情報

佐藤貴哉

入社10年で想像もつかない施設管理部へ。使命は、町の活性化でした。

佐藤は、「売場で売りたい、接客がしたいと」いうイメージでイズミヤに入社して、店舗の家電売場で10年、仕事を楽しんでいました。そこに辞令が出ました。店舗開発部建築担当への異動でした。

佐藤「衝撃的でしたね。何をするのか、まったく想像がつきませんでした」

新規案件の施設計画、建物規模・配置等のプラン検討、投資計画、そしてオープンまでのスケジュールの立案が担当業務でした。仕事の流れを聞きました。

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佐藤「物件情報が入ってきます。この場所に、これぐらいの土地がありますと。施設計画を立てるときには、まずその町を歩きます。敷地の図面や地図だけをもらっても、分かりません。実際に行くと周りが坂道だらけだったり、周辺の住環境を確認出来たり、人の流れが見えたりします。イメージが湧きます。そのファーストインプレッションを大切にしています」

佐藤「どこがメインの商圏なのか。それによって、入口はどこに持ってくるか、どこに駐輪場を配置するかなど、CADを使って計画を形にしていきます。また、投資計画をたてます。投資計画と売上予測に基づき、投資回収がイズミヤの基準内で納まるかどうか。経営陣で構成される開発本部会議に判断材料を提供します」

※ CAD...コンピュータを使用して、設計や製図をするシステムのこと。

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イズミヤにはさまざまな業態があります。例えば、福町店のコンセプトは都市型スーパーセンターでした。

佐藤「スーパーセンターは、ファミリーで来られて、滞在時間もやや長い。お買い上げ点数が多くて大型のカートを使うので、屋上駐車場に上がるのもエスカレーターではなくて、オートスロープにしました。トイレも広い目に作り、子供用の便器を設置しました。女性トイレにはパウダーコーナーを作り、授乳室を設置するなど、使用目的に合うように作り込んでいきます」

佐藤の仕事の醍醐味は、イズミヤの存在意義そのものです。

佐藤「何もないところに、徐々に建物の形がなっていく。無事にオープンを迎え、町の雰囲気ががらりと変わります。建てたお店にお客様が来ていただくことで、その地域のインフラの役目を果せている。人の流れが変わり、街の雰囲気が変わり、地域が活性します。出来て良かったなと思える瞬間は、そこです」

今日も佐藤は、どこかの町を歩いているかもしれません。やさしい眼差しを投げかけながら。

イズミヤを一言で表すと

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『太陽』

休日・趣味

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佐藤「趣味はボクシング観戦です。浪速のジョー・辰吉丈一郎や井上尚弥などのファンです。好きなスタイルは、アウトボクシングです。休日は、子供と遊ぶのが仕事です」

就活生の皆さまへの熱い応援メッセージ

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佐藤「着飾ることなく、ありのままでぶつかってください。道は開けます」

リクナビ2019

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